ivataxiのブログ

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のんべい

10年前に禁酒 今時のお酒を知らない

 

10年前お酒を辞めて甘いものでも食べることができる新たな人生を送っている。最近、同世代だが現役で大量飲酒続行人種と話した。ぼくは焼酎ブーム以前の辞めたので、どうも焼酎というと人口的に作った工業用アルコールみたいな雰囲気を思い出す。芋焼酎もくさいのもそうでないのもあるようだ。「あの臭みが好き」とか、産地や銘柄にこだわる人もいる。麦焼酎米焼酎というのもあるようで、芋とどう違うのかさらにわからない。「マッコリ」というちょっとモッコリに似たお酒に興味がある。「あれはうまい」という人もあり「あれはそうでもなかった」という人もあり「百聞は一呑にしかず」だ。酒豪なのに「日本酒はいけない」という信じられない言葉を聞いた。耳を疑う(鼻を疑うのはマイケル・ジャクソンとはナイツさんのネタ)。良く聞くと「日本酒はおいしいが、あの中の当分が糖尿病にはいけない」のだそうだ。なので「焼酎・ウオッカ・ジン・テキーラ」を好んで飲んでいるそうだ。糖分はともかく、別な意味で体にどうなんだ?でも、テキーラウオッカを水で割るなんて考えられないそうだ。焼酎もだんだん濃くなり結果原液で呑むらしい。わかるなぁ〜。寒い国では、強いお酒が体を温める。(メキシコのテキーラはどうなの?)ロシアは脳みそが凍る寒さなので毛皮の背高帽子を見かけるのだろう。プーチン大統領の人気が高い理由の一つが、お酒への税金や金額が酒飲みに優しいからだという話を聞いた。一方、そのお陰か、男性の平均寿命が低いそうで「バカいうな、健康で長生き?へっ。酒なくてなんの人生?」という、ロシアの飲酒男性たちの声が聞こえそうでもある。ソチでのオリンピック誘致に真剣だった大統領。健康に関心を持ってもらい平均寿命アップを望んだという話も聞いた。