ホームワーク クリスマスキャロルの頃には

福山雅治　ホームワーク　クリスマスキャロルの頃には稲垣じゅんいち
ガリレオから福山がTVに登場した・・というのではないようだ。1990年代初頭「ホームワーク」というテレビドラマに、実はまだまったく無名といって過言ではない頃の福山雅治が出演している。唐沢・筧という実力者も競演していた。いやになる位絶妙なタイトル曲「クリスマスキャロルの頃には/稲垣じゅんいち」が、バックに流れると涙腺がゆるむ。福山の役は「ひも」みたいな若い男・・。男の立場では、絶対目をそむけたくなるのだが・・女性は「この人は私がいないと・・」とか思うのかも？他のキャストが全部吹っ飛ぶくらい・・この時の福山の印象は強烈だった・・。今思えば、実力者だった・・ということで片付くのだろうが？そんな未来なんてわからないから・・この俳優・・一体、今後どうなるのだろうと、肩入れして心配してしまう・・そんな不思議な魅力を当時から彼は持ち合わせていたようにも思う。