ivataxiのブログ

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狂牛病偽装

食肉の偽装 狂牛病とのつながり
羊がおかしな歩行の末、死んで、解剖した結果、脳がスポンジみたいになっていた・・。狂牛病の前章。同じ症状が牛にも現れた。そして人間にも。(狂牛病の肉を食べると同じ症状になるようだ)プリオンとかいうタンパク質の一種の変性と関連があるらしい。最初、どうやら羊に羊の肉・牛に牛の肉を餌として食べさせていた・・ということが関連しているみたいなのだ。羊も牛も、まさか同類を食べていることは知らなかったはず。そう、人間に知らされてなかったから・・。人間は「どうせ死んだ(例えば病気)肉は捨てるんだ、もったいない」くらいの感覚で、常習化していたのかも?・・そこまでは、対・羊・牛の話だった。今回は「どうせミンチにすればわかるもんか」という感覚の常態化。本当は何を食べさせられていたのか?アメリカから狂牛病の肉を輸入しないことに神経質になっているけど、途中の管理がノーマークで、消費者は表示を信じて食べていた・・。きっと、まだまだ他にもあるのだろう?