ivataxiのブログ

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ケビンコスナー

2012・2・11のホイットニー・ヒューストンの突然の死。驚いた。そして「ボディーガード」という映画が頭をよぎった。1995年頃は映画館巡礼三昧であった。(その少し前は飲酒三昧で、その少し後は運動三昧・・)映画館に入れ替えが導入される前後で、この頃から映画館離れしてレンタル・ビデオ派となる。当時どうしても追っかけてしまったのが、シュワルツネッガーだった。少しマニアックな好みで、ケビン・コスナーjfk・ボディーガード・ウォーターワールドをたて続けに見た。jfkには、映画キャリーの主演の女優さんが奥さん役でびっくり。ウォーターワールドは未来の地球の話だが、今や温暖化で海面上昇が話題になる時代にさしかかり、SFと断定できなくなって来ている。ボディーガードは、淡々ととした映画なのだと思う。もしかしたらホイットニーヒューストンが出演していなかったなら、こんなに印象に残らなかったかも知れないのだが、当時は彼女よりケビンコスナー狙いで見たのだ。映画好きな先輩のオススメで「ダンスウイズウルブスは良かったよ」と、その中に出ていたケビンコスナーを間接的に知り、少しづつみはじめたのだった。どこか日本人の外観を思わせる彼だが、チェロキーインディアンの血もひく、ドイツ・アイルランド系の混血なのだとか。