ivataxiのブログ

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電動アシスト自転車の進化

何台目かの「電動アシスト自転車」を乗り継いでいる人に聞いた。「これを乗ったら、やめられない」のだとか。最近は、非常に踏み込みも軽く、重めに調整して乗っているそうだ。新聞では「ディスク・ブレーキ」の付いた機種も出ているように書いてある。もう、自転車というより、電動バイクに近いのではないだろうか?音も無く近づくのは、ハイブリッド自動車とも似て、忍者のヒタヒタ歩きのようだ。「スニーカー」も、足音がしない・・という靴なのだとか?(そういえば、スモーカーはタバコを吸う人。相撲取りの自動車ではない)怖いのは、本来運動能力・体力・判断能力・反射神経の少ない人が、高性能電動アシスト自転車を、ハイスピード走行するのに遭遇した時だ。走り去ったあとに、トリハダが立つのだが・・。