ivataxiのブログ

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懸垂 ボーン

懸垂 ボーン・ジェイソン
記憶を失って漁船に助けられるボーン・ジェイソン。何気なく漁船の梁に捕まり「懸垂」をしていた。重いものを持つというのも大変な筋力だ。でも、懸垂というのはまた別な意味で鍛えなくてはいけないし、体重が増えすぎてもできない。スイスまで行き、公園のベンチで寝ているボーンを警官が尋問しようとする。そこで最初に着ていた漁師の着るみたいなジャンパーを失う。だが、アメリカ大使館で壁をスパイダーマンのように垂直に降りたり・・。そのシーンのために、どうしてもジャンパーが邪魔だったに違いない。この映画は無駄が極度に少なく、布石を良く使うから、何度か観ても楽しい。