ivataxiのブログ

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住み込み飯炊きバイト

神奈川の溝の口にある専門学校に通うのだが、知人が「中学のバレーボールの同級生」しかいなかったから、彼の住んだ合宿所の部屋を借りれないか、監督に頼んでもらった。母と状況して、母が気に入られて「住み込みで飯炊きをする」という条件で一年だけお世話になった。「女子禁制」だったが、男の友達は遊びに来た。東京見物の足掛かりくらいにはなる。実家でご飯も炊いたことがなく。いきなり20名くらいのご飯とみそ汁と昼の弁当を作る。早朝の少し前には起きて、早朝には部屋に戻る。部員は「朝練」で、近くの多摩川の河川に向かう。その練習場の向こう岸には読売ジャイアンツの練習場があったはず。監督には「PTAなどの役員の会合」に同席させてもらった。焼肉をごちそうになったのだ。そこで「家庭教師」のバイトを世話してもらったが、実際そのオタクを訪ねると、話がどうなっているのか、ののしられて追い返された。現在は高級分譲地の田園都市線沿線の街だが、当時は田園にすぎなかった。別の「八幡山グラウンドの管理人さん」の息子さんの家庭教師をお世話になった。