ivataxiのブログ

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佐浜 祝田 万石 ナウマン

佐浜 祝田 万石 ナウマン

明治維新、一瞬だけ「堀江県」が存在。すぐに、土地の水増しが発覚して取り消されたという。現在は浜松の舘山寺を中心の南北の広いエリア。浜名湖の東側湖岸を自動車で雄踏から大人見・伊佐見に向かう。そのまままっすぐ走ると「佐浜の信号」がある。そこを左折(西)すると曲がりくねった道。その左側(南)は元々、浜名湖だったそうだ。その道の右側(北)には山地があったのだろう。「うちの裏でナウマンゾウが出た」という人もいた。ナウマンゾウの骨格レプリカが「伊佐見協労センター」に展示している。本物の骨は京都大学だとか(東京の大学説もある)。明治維新の「万石事件」の発端がこの「佐浜の埋立地」。その土は「祝田の坂」作りにも使われた。祝田は武田信玄がきびすを返して徳川軍を追ったスタート地点。当時は「崖」だったというが、現在は自動車で走れる急な坂になっている。佐浜の土を使ったというのだ。黒船が来て、幕府はいずれ開国の予感。幕府の金庫番「井伊大老」は、桜田門外で暗殺。「外国に弱腰」が、理由とされた。だが「徳川埋蔵金のありかを知る」かも知れないという「アポ電サギ」的理由もあったかも?開国後、徳川は金庫に金を残していなかった。埋蔵金はいずこ?井伊直弼大老になり資金が自由に使える立場になり「先祖供養」をかねて、井伊家・りょうたん寺・井戸など、井伊家にかかわる随所を補修している。その折「祝田の坂」も土を盛ったのか?埋蔵金は赤木の山からは出ず、日光東照宮に続き、直弼の行動にも注意。

せき髄に穴

10年ほど前「せき髄に穴」が開いていることが判明。無自覚で「カゼ」だから頭痛が収まらないのだろうと、ベンザを飲んでいた。でも、もっと深刻な状態になり入院。めんどくさい病名だった。まだ治療法も確立していないらしいが、放置しておくと死んでしまうから、病院で手術をした。意識がなかったからあとで聞いたはなし。お蔭で今も生きている。トライアスロンの練習を10年程続けていた。ウエイトトレーニングも。それら一切の運動を以後禁止するようにというドクターストップ。理由はわからないが、水泳などで長くせき髄をひねる運動を繰り返すなどが良くないようだ。ランニングの衝撃・バイクも上半身で引っ張るような動作などがせき髄によくないようだ。ウエイトは重りが過重超過。もう、筋肉はすっかり落ちて、その分、脂肪がついた。やれやれ。今では、その病気の克服方法の一つはぼくの体で実証済み。

白血病 カットマン

1996年当時「白血病」は、難病だった。10年程髪を切ってもらった「カットマン」は、10歳年上の背の高い男性。無口でたまに口を開けば、顔に似合わぬきつい言葉。だから無口くらいがいい。カリスマという奴。「先生」と、呼ばれ彼を指名のお客さんはあとをたたない。しかも、休日は趣味の山登りを相棒の男性と過ごすので体は休まらない。「大丈夫かな」とは思った。ある日、お店の方から「先生が入院された」という電話。お見舞いに。古い病院の一番隅の病室。「白血病」と聞いた。良くわかないが大変なことがおきたと思った。彼とは何度も一緒にグループ展をした。カメラが得意で写真で参加。でも病室では抗がん剤投与で意思が集中できないのか、ハガキサイズの色鉛筆画を数枚。カレンダーを見ながら「展示はいつでしたか」という。展示を待たずに彼は亡くなった。グループ展の最終日。誰もお客さんが来ないから、早じまいしようと立ち上がった。誰もいないのに、ぼくは何かの圧力でイスに押し戻された。「彼がここに来ている」と納得。誰も来なくても最後までぼくは展示会場に残ることにした。

2025年になると、50ccのバイクは電気に変わるかも?

細かい数値は良くわからない。近所のバイク屋さんが「2025年になると、50ccのバイクは電気に変わるかも?」と聞いた。2018年には郵便局のバイクも電動になるといううわさもあった。そうはなっていないが。125cc以下50cc以上のバイクに乗り換える場合「小型二輪免許」が必要。今後、この免許を取る人も増えるかも?ヤマハ社長は「50ccバイクは20万円以上の価格設定にしないとあわない」とも。ぼくがスクーターに始めて乗った頃、ヤマハとホンダはスクーターの価格競争時代だった。チラシで見た一番安い「ホンダスカイ」というバイクを買った。5万円以下だった。「DJ1R」というのも買った。これは10万円ほど。もちろん、ヤマハのバイク「rz50」「フォーゲル50」なども中古で買った。全部で20万円ほど。今から原付に乗る人は「電気バイク」が増えるのだろう。空気は綺麗になるだろうが。

クラディウス2世

ローマのクラディウス2世は「軍人の士気が下がる」と、婚姻を禁止した。その命令を破り内緒でウアレンティヌス(バレンタイン)というキリスト教の司祭は、兵士たちの婚姻を取り計らった。クラディウス2世に結果的には処刑されたが「2/14日はバレンタインデ-で、好きな人に合いを打ち明ける日」ということに。(ウイキ)

温泉 治癒

温泉 治癒

日本は温泉大国。世界のオアシス。(これはぼくが勝手にいってるだけ)様々なプレートが交接して、動きが異なるため、マグマドウノコウノ・・・という関係で、あちこちで温泉が出るという。古事記オオクニヌシノミコトは温泉の神様でもあるらしい。「イナバの白ウサギ」事件を治療した功績からか。温泉にサルや鹿などの動物が治癒に入る光景は古くから見られたようだ。そんなこんなで人間も。今では「サルでも入る」「カピバラでも入る」と、動物が入ることが珍しいと逆転してしまった。サラブレッド(お皿の上のブレッド ではない)も筋肉の治療に温泉の中でトレッドミル(歩行機械)するなど、他の動物の治療にもいいらしい。自宅で「温泉の元」など入れて楽しむのなら毎日温泉気分。

ヒッピー

ヒッピー

米軍がベトナムへ派遣されて平和を叫ぶワカモノたちは独自の文化を生んだ。サイケ・ヒッピーなど。ドラッグとのかかわりの深さは罪深い。「ラブピース」のサインはVビートルズもボブディランもそんなワカモノたち。国が決めた軍事行為には国民として有無を言わさず参加するべき。そんな風潮の乗れるか乗れないか。何を考え、どんな収入源なのかわからないが遊んで暮らした「ヒッピー」たち。日本では映画や音楽で間接的に知るのみ。日本人でもアメリカに渡ってヒッピーとなった人々も、日本に戻ってまっとうな生活に戻ったり。そんな世代も定年退職。毎日が日曜日なトコロはピッピー先祖がえり。